キャッシングの利用額には上限がある

キャッシングは審査が簡単でスピーディーな融資ができるメリットがありますが、融資額に関しては銀行融資ほど多くならないのが普通です。

基本的な仕組みが消費者金融と銀行では異なりますので、最も大きな違いとなるのが融資限度額なのです。

消費者金融では300万円から高いところでも500万円が上限となりますが、銀行では800万円程度まで利用することが可能です。

利用額の高さが銀行融資のメリットですが、消費者金融のキャッシングでは上限まで利用できる人はほとんどいないのが現実です。

貸金業者には総量規制がありますので、年収に応じて借入額に制限が設けられているのです。

年収の3分の1までが総量規制の上限となりますので、限度額いっぱいまで利用できる人は少ないのです。

キャッシングでは二種類の金利が設定されており、下限と上限金利があります。

金利が低いと魅力的に映りますが、下限金利で融資が受けられる人は少ないですから、一般的には高い方の金利で利用することになるのです。

利用方法が簡単なキャッシングですが、その分だけ金利が高くなってしまうため返済の負担も大きくなります。

総量規制によって思ったほど借入額が高くならないケースもありますが、計画的に利用しなければ利息の負担が大きい融資となってしまいます。

キャッシングを利用するには上限金利に注目することが基本ですが、ほとんどのキャッシングは18%で融資を行っているため、業者による差が少ないのが現状です。